スペシャルインタビュー
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、スポーツへの注目度は日に日に高まっています。競技や選手を取り巻く環境も大きく変わり、スポーツを積極的に支援する企業が増えています。
2020年、さらにその先に向けて、企業はスポーツにどんな可能性を見いだしているのでしょうか。この連載では、スポーツをサポートする企業の思いを、担当者の方々のインタビューを通してご紹介します。
広がる義足体験授業「ユニバーサル・ラン」/きっかけはあのオリンピアン【LIXILの挑戦②】
このプロジェクトの発足に関わり、現在も企画運営に携わっているLIXILの水越雅美さんによると、義足の体験授業を始めるきっかけをくれたのは陸上男子の元オリンピアン、為末大さん。パラリンピック開幕まであと1年を機に、2人が障がいと健常の境目の現在地を語り合った。
トピックス
朝日新聞社は教育や文化、スポーツ支援など、さまざまな活動を通じて、共生社会の実現に向けて取り組んでいきます。

「未来ノート―202Xの君へ―」毎週日曜日、トップアスリートたちのエピソードを連載中!
「未来ノート―202Xの君へ―」毎週日曜日、トップアスリートたちのエピソードを連載中!

朝日新聞の連載「未来ノート―202Xの君へ―」には、毎回トップアスリートたちが登場。自らの経験――幼少期にどんな練習をしていたか、支えてくれた恩師や友人、そして未来への夢を語ります。夢に向かってがんばっている子どもたちに、役立つ内容がいっぱいです。毎週日曜日に掲載します。

メダリストの「舞台裏」取材 東京・新宿イベント
メダリストの「舞台裏」取材 東京・新宿イベント

2年後の東京五輪・パラリンピックへの機運を盛り上げようと、メダリストらと交流できるイベント「ベストをめざして 夢・チャレンジ!」が6月9日、新宿区立愛日小学校などで行われました。

ジャパンウォーク
ジャパンウォーク

多くのオリンピアン・パラリンピアンと一緒に歩き、一緒に障がい者スポーツなどを楽しむイベントです。2020年に東京で開かれるオリンピック・パラリンピック競技大会を盛り上げ、障がいのある方もない方も、だれもが分け隔てなく、ともに暮らす社会を目指します。

高木美帆、トークイベントに参加
高木美帆、トークイベントに参加

平昌冬季五輪スピードスケート女子で金、銀、銅のメダルを獲得した高木美帆(日体大助手)が4月27日、小学生らを招いたトークイベント「POWER! 夢のちから、食のちから」に参加しました。

高校生ニッポン文化大使
高校生ニッポン文化大使

国内外の高校生が日本文化を学び、新たな魅力を発信するプロジェクト「高校生ニッポン文化大使」(文化庁・朝日新聞社主催)を実施しました。
日本とフランスの高校生12人が2018年1~2月、ゴッホらフランス近代絵画の大家に影響を与えた江戸時代の浮世絵画家、葛飾北斎をテーマに4日間学び、文化庁の藤原章夫文化部長から大使任命書を授与されました。
本プロジェクトは「東京2020公認文化オリンピアード」に認証されています。

香取慎吾とみた平昌パラリンピック
香取慎吾とみた平昌パラリンピック

朝日新聞パラリンピックスペシャルナビゲーターに就任した、元SMAPの香取慎吾さんが韓国・平昌入りし、選手やスタッフを応援しました。

第3回 朝日新聞2020シンポジウム
第3回 朝日新聞2020シンポジウム

第3回朝日新聞2020シンポジウムが2018年2月28日、「子どもとスポーツ」をテーマに、東京都中央区の浜離宮朝日ホールで開かれました。1998年長野冬季五輪金メダリストの清水宏保さんや卓球・平野美宇選手の母・真理子さんらが、親としてのスポーツの関わり方などを語り合いました。

未来ノート202Xイベント「かけっこ教室」
未来ノート202Xイベント「かけっこ教室」

トップアスリートが幼少期の思い出や夢を語る朝日新聞日曜の連載「未来ノート―202Xの君へ―」から生まれた企画「かけっこ教室」が桐生祥秀選手らをコーチに迎えて開かれました。

チャレンジド・ビジット
チャレンジド・ビジット

障がい者スポーツアスリートが全国の小学校を訪ね、競技体験や講話を通じてその魅力を伝える授業「チャレンジド・ビジット」を実施しています。東京五輪・パラリンピック組織委員会公認の教育プログラムで、選手や競技を通して障害や目標を持って頑張ることについて考えます。

香取慎吾さん、朝日新聞パラリンピック・スペシャルナビゲーターに
香取慎吾さん、朝日新聞パラリンピック・スペシャルナビゲーターに

香取慎吾さんと朝日新聞社は、日本財団パラリンピックサポートセンターと連携し、2020年東京大会や、パラスポーツの普及・発展のために、さまざまな取り組みを続けていきます。

第3回 朝日新聞障がい者スポーツシンポジウム
第3回 朝日新聞障がい者スポーツシンポジウム

障がい者スポーツの普及を考えるシンポジウムを、2017年11月7日に開催しました。
第3回のテーマは「価値を、魅力を、分かち合おう」。
日本パラリンピアンズ協会会長河合純一氏によるオープニングトークや、車いす卓球日本代表の別所キミエ選手、日本障がい者サッカー連盟会長の北澤豪氏、ワン・トゥー・テン・ホールディングス代表の澤邊芳明氏、スポーツジャーナリストの増田明美さんによるパネルディスカッションが開かれました。

朝日VRアワード
朝日VRアワード

VRを使ったサービスが身近になる中、朝日新聞社ではVRの価値の訴求や、発展・普及を目的に広くVRコンテンツを募集する「朝日VRアワード」を開催、136作品の応募を頂きました。演出家の宮本亜門さんらと審査した優秀作品を発表いたします。

Culture NIPPON シンポジウム
Culture NIPPON シンポジウム

2020年東京五輪・パラリンピックにあわせて日本文化を世界に発信する「文化プログラム」を広く知ってもらおうと、「Culture NIPPON シンポジウム」(文化庁主催、朝日新聞社など後援)を全国3カ所で開催します。地域の文化資源発掘、発信や、共生社会の実現をテーマに、10月に富山、来年1月に大分、同2月に横浜で開きます。
- (記事)東京オリパラで地方の文化広めよう 県立美術館で 大分
- (記事)北陸ブランド世界へ 富山でシンポジウム
- Culture NIPPONのホームページはこちら
- Culture NIPPON シンポジウム in 富山の詳細はこちら

青山スポーツフェス2017
青山スポーツフェス2017

子どもから大人まで、楽しみながら体験出来るスポーツイベント「青山スポーツフェス2017」を10月28日、29日に東京・明治神宮外苑で開催しました。
- 公式サイト
- (記事)五輪色、染まる東京 開幕まで1000日

第2回 朝日新聞2020シンポジウム
第2回 朝日新聞2020シンポジウム

朝日新聞社は、来る2020年を見据え、さまざまな社会課題の解決について考える「朝日新聞2020シンポジウム」を開催しています。
10月26日に「女性とスポーツ」をテーマにした第2回朝日新聞2020シンポジウムを開きました。スポーツ庁長官の鈴木大地さんや同庁次長の今里譲さん、元プロテニスプレーヤーの杉山愛さん、順天堂大学の小笠原悦子教授、7人制ラグビー女子日本代表候補の寺田明日香さんが講演や討論を行いました。

ブラインドサッカー
ブラインドサッカー

視覚障がい者と健常者が協力してプレーするブラインドサッカー。アイマスクをした選手が、転がると出るボールの音、GKの指示の声などを頼りに織りなすパス交換やボールの奪い合いはスピードと力強さにあふれています。誰もが分け隔てなく暮らしてゆける「共生社会」の実現へ、様々な気づきも詰まっています。朝日新聞社はブラインドサッカーを応援しています。
- 日本ブラインドサッカー協会公式サイト
- 朝日新聞デジタルのブラインドサッカー特集ページ、日本代表選手の連載コラムも

自分に合うパラスポーツがみつかるマッチングサイト「マイパラ!Find My Parasport」の立ち上げをA-portで支援
自分に合うパラスポーツがみつかるマッチングサイト「マイパラ!Find My Parasport」の立ち上げをA-portで支援

日本財団パラリンピックサポートセンターが構築した、障害のある人とパラスポーツとを結ぶマッチングサイト「マイパラ!Find My Parasport」の制作資金を、朝日新聞社のクラウドファンディングサイト「A-port」で支援。
2017年1月25日から3月24日までの期間中に、目標金額を超えた611万円が集まりました。
- サイト「マイパラ!Find My Parasport」はこちら
- 詳しい記事はこちら
- A-portの支援プロジェクトページはこちら

朝日新聞 障がい者スポーツシンポジウム
朝日新聞 障がい者スポーツシンポジウム

障がい者スポーツの普及を考えるシンポジウムを、2015年10月と2017年1月に開催しました。
第2回のテーマは「『文化』へと、ともに育もう」。パネルディスカッションでは、車いすラグビー日本代表の池崎大輔選手、放送作家の鈴木おさむさん、日本ブラインドサッカー協会事務局長の松崎英吾さんを招き、スポーツジャーナリストの増田明美さんの司会で、障がい者スポーツを『文化』として根付かせるために必要なことを話し合いました。

第1回朝日新聞2020シンポジウム
第1回朝日新聞2020シンポジウム

朝日新聞社は、来る2020年を見据え、さまざまな社会課題の解決について考える「朝日新聞2020シンポジウム」を開催しました。
第1回のテーマは「広げよう、ユニバーサル社会」。遠藤利明五輪担当相による「2020年を共生社会の実現の契機に」と題した基調講演や、コンサルティング会社「ミライロ」社長の垣内俊哉氏の講演を通じ、2020年東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会が掲げるビジョンの一つでもある「多様性と調和」や、ユニバーサル社会の実現に向けた取り組みについて考えました。
動画
「伝えよう。つなげよう。!」コンセプトムービーをご紹介します。

PR動画 「伝えよう。つなげよう。」「赤いバトン」篇
「伝えよう。つなげよう。」赤いバトン篇

PR動画 「伝えよう。つなげよう。」 「スポーツとともに」篇